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ドワ小説第6話

前回までのお話し。
狼に襲われたり面倒くさそうな仕事をドレクさんに押し付けられたりしました。
詳細はこちらから

第6話 イシークの巫女

ドレクとの話を終えて冒険者ギルドの外へ出ると謎めいた女性に声をかけられた。

「・・・そこのお方!ちょっとよろしいでしょうか?」

呼ばれたので仕方がなく声のした方を向くとエルフのような見た目をした女性が立っていた。

「やはりただならぬ力をお持ちのようですね」

いきなりそんなことを言われて訝しげな顔をして見つめているとその女性は自己紹介をしてきた。

「これは失礼いたしました。私は、イシークの巫女カーラルデと申します。」

そういうと軽く頭を下げてきた。

「あなたがほかの方よりもとても輝いて見えたのでついお声掛けてしまいました。」

一度詳しく話をしたいといわれクォパティ寺院まで来るように言われたのですが彼は
また長い話を聞かされるんだろうなと思いながら嫌々ながら渋々行くことにしました。

寺院に到着すると待っていたかのように仁王立ちしていたカーラルデは
「ようこそいらっしゃいました。」と言いながら寺院の中で雰囲気が違う区画に案内された。

「あなたはとてもお強い方ですが今はそれを封じられている状態ですね。」

いきなりカーラルデが言い出した。

「お主に話すことなぞ儂にはないぞ」

そう突き放して言うとカーラルデは意味深なことをつぶやいた。

「いつかあなたがその力を必要だと思った時にその封印が解けることがあるでしょう・・・」

そういうとカーラルデは私の用は終わったという風情で微笑んだ。

その後「そういえば魔法局から声がかかっているのでしたね」といって案内の者を付けて魔法局まで案内された。


魔法局の前に到着すると見張りの人が声をかけてきた。

「ここはイルファーロ魔法局である。貴様は冒険者だな?」

そういわれたので懐からドレクの書いた紹介状を見せた。

「うむ、紹介状を持っているようだな。ゼーム・テール様がお待ちだ。」

そういって中へと案内をしてくれた。


案内された先には髭面のドワーフがいた。

「これはこれは冒険者殿。訪ねてきたことを嬉しく思う。」

「わしはディメント王国イルファーロ魔法局局長のゼーム・テールじゃ。以後お見知りおきを冒険者殿」

そういうと椅子をすすめ自分もどっかりと椅子に腰を落とした。

紹介状を渡すとゼーム・テールは一瞬怒ったような顔をした後に笑顔でこう言ってきた。

「魔法局からギルドへの依頼の件で参られたのですな。」

うなずくとゼーム・テールはなぜ冒険者に頼んでいるのかという理由を軽く説明した。

そして最後にデルティス大蔵室の奥にいるスケープゴートという魔物の退治を依頼された。
依頼を承諾するといくつか書類を渡され「これがダンジョンへの入場許可証じゃ」とのこと。
書類を受け取って帰ろうとすると後ろから声をかけられた。

「ところでドレクの奴わしのことなにかいっていなかったかい?」

意味がわからず首をかしげているとゼーム・テールは若干頬を染めながら慌てて首を振りながらこう言ってきた。

「な、なんでもないんじゃ・・・ 何も言付けを頼まれていないなら気にしないでくれ」

そういわれて部屋を後にすると部屋の中からもごもごとつぶやいている声が聞こえる。

「ドレクめ、まだこないだの夜のこと怒っているのか・・・ 
ちょっとした悪戯じゃないか・・・ 寝てる間にちょっと髭をいぢっただけなのに・・・」

などと何やら魔法局局長と冒険者ギルドの人の禁断の関係に関する声が聞こえた気がするが気のせいであろう。

そして魔法局から出ようと思うと後ろからゼーム・テールの声が聞こえてきた。

「そういえば冒険者殿、ドレクの紹介状の最後にお前さんに伝えてほしいことがあった」

その内容は今回からは冒険者ギルドの方から1名お供として出してくれるとのことであった。


続く
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テーマ : Wizardry Online
ジャンル : オンラインゲーム

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えっと

DLな雰囲気が漂う・・・意欲的な小説ですね・・・w
以前の話を読むのが何か怖いですが読んでみることにしますw

DL・・・ドワーフラブですw

・・・

5話までと6話の間に一体何があったのか・・・w

たまさん

多分そのあいだにはイルコレという魔のイベントが・・・!w

そのあたりの小説2本で連載小説の方向性を変えました!(ぁ

もともと主人公は寡黙なドワ予定だったのですがそのキャラを書くのに飽きてきたというかなんと言うか・・・
面白味が無いよね!(ぇ

というわけでコミカルな感じで進めていく予定です。

No title

尻Ass…じゃなかった!
シリアスの中にさらっとギャグを織り交ぜる手法ですな!


…でも何故か…回を追うごとに…っ!

ギャグ要素が拡大してくる予感しかしない…っ!

クトネさん

シリアス成分がだんだんなくなっていく・・・!?

次回はあの人が仲間に!?

書いていてシリアスは向いていないと判明しましたので今後はギャグ8のシリアス2で・・・(ぁ

アーッ!

真面目な話かと思ったらそうきたか!裏切られた!(グヘヘな意味で

マルさん

ついかっとなってやってしまった!
後悔はしていない(`・ω・´)
あ、公開はしてますよ!(ダマレ

なんとなくまじめ路線は書いていて肩がこるので・・・!(ぁ
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